2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧
望月優那 個展 異々常々 GALLERY b.TOKYO、2025年7 月7日〜7月12日 現代作家画廊個展 鑑賞日:7月7日(月) なにかを表現しろと言う人がいる。その人に言われなくとも、表現したいものがある。溢れでるように。それは表現すべきものかどうかの判断はつかない…
菅野由美子作品集「もうひとつの空」出版記念展 SUGANO Yumiko ―Boundary Crossing― ギャルリー東京ユマニテ、2025年6月30日〜7月19日 現代作家画廊個展 鑑賞日:7月7日(月) まず在るということを考える。何物かと私が居て在るが始まる。その何物かと私の…
宇佐美圭司 works 1959-1964 南天子画廊、2025年7月4日〜8月2日 戦後物故作家画廊回顧展 鑑賞日:7月7日(月) さて、どうしよう。絵を描くことに決めたが、どうも描いてはいけないらしい。描いて表出されるものに意味を求めてはいけないと人はいう。描…
紫牟田和俊 トルソがほつれること hide gallery、2025年6月6日〜6月29日 現代作家画廊個展 鑑賞日:6月26日(木) 形象というものが、目の前にある姿ではなく、想像する姿でもなく、単位を設定した置き換え可能な抽象的な単位に置き換えられるものという前提…
鴨治晃次 展|不必要な物で全体が混乱しないように ワタリウム美術館、2025年4月8日~6月22日 現代作家私立美術館回顧展、自主企画単独開催 鑑賞日:6月18日(水) 互いの言語の差を感じるなかで、それぞれの言語は物質だと認識する。その形象は確固としてあ…
読書録 吉田健一『私の食物誌』 中公文庫、2007年7月25日改版発行 単行本は1972年11月発行。ということは1960年代末から70年代初頭に書かれたものか。吉田健一が日々の暮らしのなかで食べてきたもので、美味しいと感覚したものを短いエッセイで綴る。戦前の…